それは、ずーっと前に日本を出発した最初のあみっこ達だったのです!
なんと!ぼくたちも、その翌日に着いたのー!(感涙)

1か月以上もかかってようやく着いた第1陣のメンバー。感激もひとしおです。
迷子になってさぞかし心細かったろうね。。。
記念フォトのあと、すぐにふたたび感激が押し寄せた4匹は
いっしょに泣きはじめました。。。。

みんな、ほんとによかったね!
少しだけ年上のうさこは、
妹のような幼いクリスマスあみっこちゃんのことを
ずっと案じていました。
ふたりはヒシッと抱き合って動きません。

再び会えてほんとにほんとによかった・・・
犬のシロもまだ小さいモコ犬君のことが気になっていました。
なぜなら、自分が小さい時の姿にそっくりだったからです。
もう、うれしくってお互いそばを離れません。

さてさて・・・
第1陣メンバー(右側)は、やっと気持ちも落ちついて、
迷子になっていた状況を
あとから出発したのに先に着いた第2陣メンバー(左側)に
説明し始めました。

<あのね、カナダの税関でね、
係員のおじさんが僕たちの入った袋を、あとで調べるために
たぶんちょっと隅によけておいたらしいの!>
<うんうん!それで?>
<でね、そのまま忘れちゃったんだよー。しょっくぅ!>
<えー!それはたいへんだったね!>
<でねー、税関はクリスマスの世界じゅうからの荷物で
ごったがえしていて誰もそのまま気がついてくれなかったのー。>
<だから僕たちは一生懸命袋を中から蹴飛ばしたり
大声を出したりして気がついてもらえるようにしていたんだ!>
<うんうん、それで、それで?>
<そしたら、ある日ね、係員の女の人が
僕たちのかわいいピンク色の袋を見つけてくれたんだ!>
<そーなのー!ももママがピンク色の袋に入れてくれたおかげだね!>
<うん!そうなんだ!ももママ、愛してる〜。恋しいよ〜。>
<それで、無事にメープルさんのところに配達されたんだね!>
<じつはね。メープルさん、一週間前に神様にお祈りしたんだって!>
<えー!そうだったのー!きっと神様が僕たちを届けてくれたんだね・・・>
それから例のごとく、みんなで外を見ることにしました。
今度はみんななんだか感動で言葉がないようです。

だけど、クリスマスのために編んでもらって生まれてきたクリスマスあみっこ達は
ちゃんとクリスマス前にカナダに着けたことが嬉しくてなりません。
ついつい、はしゃいでしまいます。
2匹にぴったりサイズのツリーとトナカイがお気に入り!

<ねーねー、早く私にもトナカイに乗らせてよー。>
<わかったわかった!あと2分だけ待ってね!お願い!>

最後にツリーのそばで全員で記念撮影☆
クリスマスあみっこのひとりはふざけて前で
寝転がっています。
まるで人間とおんなじ!笑
そんなこんなで・・・
メープルさんのクリスマスは心あたたまる最高のものになりました。
めでたし、めでたし・・・・
あみっこ物語 お・し・ま・い
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