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心の声が聞こえたら


精神世界を学んでいると、よく【心の声を聞くことの大切さ】について

書かれていますが、いったいどうやってそんなことができるのだろうか?

瞑想しなくてはいけないのだろうか?

などといった疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。。。

今日は、そのことについて書きたいと思います。

     *   *   *

私は地元の大学を卒業後、22歳で名古屋の大企業に就職しました。

学校は美術系でしたのでこの企業でも制作課に配属になり、

パンフレットや冊子の編集・制作的な仕事を担当していました。

世の中のことを何もわからない私は、言われるがままに、とにかく

朝から晩まで一生懸命働きました。

こういったデザイン的な仕事というのは、考え出すときりがなく

ほとんど毎日終電で帰宅する日々だったのです。

それでも何も疑わず、これが世の中というものだと思っていました。

そして、1年もたたないうちにストレスと不健康な生活で体調を崩し、

十二指腸潰瘍になりかけていると医者に言われたとき、

直感的に【このままでは体がだめになる!】と、感じました。

自分の体を壊してまで大企業の小さな歯車となって働く必要があるのか?

という疑問がどんどん湧き始めたのです。


実はその頃、不思議な感覚が私の中にあったのです。

それは通勤途中、会社にいるとき、都会の小さなアパートにいるとき、

そのすべての時間の中で私は心のどこかに【むなしさ】のようなものを

感じていました。

【ここは自分のいるところじゃないような気がする・・・】

それは心の声だったのだと思います。

あのなんとも空しい自分でないような感覚、落ち着かない感覚。。。

そして私は就職後1年もしないうちに退職しました。

     *   *   *

それからのちに、今度は東京に近い横浜に暮らすことになりました。

渋谷を歩いているとき、ホームに立っているとき、地下鉄に乗っているとき、

バスを待っているとき、いつも【なにかが違う・・】という感覚を

漠然と感じていました。なにか楽しくないのです。

たしかに近代的ですばらしい都会の文化にふれることは、刺激的で

すばらしい!と感じ満喫していましたが、あの不思議な感覚は続きました。

ちょっと怖いような感じと真の自分を生きていないようなむなしさです。

そして東京も1年で去ることに決めました。


思えば、いつもそんな風に生きる道をすこしずつ補正していき、真の自分が

喜びを感じられる方向へと模索し続けてきたように思います。

精神世界のことなどまったく知らない頃でしたが、不思議な感じを心からの

メッセージとして感じとっていたのかもしれません。

あの感覚は、ハイアーセルフや守護神様・守護霊様・天使様から

のメッセージやお導きであったのかもしれないと思っています。。。。

     *   *   *

私達が体調を崩すときは何かが間違っているョというメッセージであると

思います。精神的ストレス、肉体的ストレスがメッセージとなって表面に

あらわれてくるのです。たとえ<美味しそう!食べたい!>と思っても、

心の声は何といっているかを感じてみることが大切かもしれません。

もしも<この食べ物は必要ないよ。>という感じがすこしでもあるなら、

それは体が真に欲していないものなのでしょう。


子供達はとくに内面の感覚に敏感なのではないかという気がします。

本当の自分が生きられない子供達は、精神や肉体に過度のプレッシャーを受け、

いつしか異常な行動に走ってしまうのではないでしょうか。

もっともっと子供達が本来の姿でのびのびと生きることができる社会になると

いいなと思います。

     *   *   *

もしも今、あなたが毎日に空しさを感じているなら、

それは心の声かもしれません。。。

あなたを縛り付けているものはいったい何でしょう?

なぜ空しいのでしょうか?

どうしたら生き生きと輝くあなたでいることができるのか

どうかちょっと立ち止まって感じてみてください。

そして、勇気を出して実行に移してください。

真の心の声は、必ずあなたを光へと導いてくれることでしょう☆

(2007.1.30)

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